プレゾンのはなし
今更の話ですが、日生プレゾンは1公演だけひっかかりました。
帝劇枠は送っておくべきだと学びました(どうせ当たんべ、と送っていませんでした…あぁ…)。
1公演行けるってだけでもありがたいと思いつつ、割とショックです。
毎日飽きずに見ていたプレゾン2013DVDのリピが止まりました。
今年の夏のプレゾンは、自分の中でもかなり思い出深いです。
人生初の最前がきまして…あれで運を使い切ったんだと、ことあるごとに思います。
あまり座席にこだわりのあるほうではないのですが、運なんかいくらでも使い切っていい!!!!と思えるほど、素晴らしい経験でした。
幸せをありがとうございます…
とはいえ、個人的には、席に関わらずプレゾンは楽しい舞台だと思っています。
まぁ、そりゃあ、もっとこうすればいいのにとかないこともないですが、
観ているとそんなものどうでもよくなります。とにかく楽しいです。
こんなに楽しい世界があっていいのかと思います。
なんだろう…そもそもジャニーズという世界自体そうなんですが、私は妙齢の男性がキラキラした空間で衣装を着て舞い踊るという世界観が大好きです。変な意味じゃなく。
私はずっとバレエをやっていたので、キラキラした空間で衣装を着て踊る世界は女性中心のものだと思っていました。
(もちろん、男性中心のバレエもありますが、キラキラの空間とはちょっと違う気がするのです。もっと精神的世界の演目であったり、肉体だけで勝負するものが多いというか。)
しかし、ジャニーズという世界はキラキラした空間で、綺麗な衣装を着て、男の子たちが踊っている。そしてそこには女性的なものはあまり感じない。
この融合が私にとっては不思議でしょうがなくて、魅力的でたまらないんです。
そんなジャニーズの中でも、プレゾンという空間は踊りに特化していて、しかもみんな本当に美しい踊りをするんです。
また、SONG&DANC’Nに関しては、特にストーリーもなくて、踊りと歌だけで、
なんというか「夢だけど、夢じゃなーい!」みたいな空間が広がっているんですよね。
(反対に滝沢さんの舞台とかは完全に「夢」の空間だと思っています。)
これがやみつきになる。
とか、なんだか御託を並べてしまったけど、とにかく、なにより、出演者がみんな大好きです!(結局!)
踊りも歌も魅力的だけど、一番魅力的なのは、出演者そのものです!!(結局!!)
みんな、美しくて、かっこよくて、かわいくて、力強くて、繊細で、上品で、チャラくて、まぶしくて、はかなくて…
ああ、どんなに形容詞を並べても、その魅力を説明しきれない。くやしいです。
1月が待ち遠しいですね。
(ちなみに私は、どうしても林翔太くんを目で追っかけてしまう座長担のDDです。すみません…)